生活・犯罪

クレセント錠ってなに?窓ガラスを空き巣から守ろう!

クレセント錠ってご存知ですか?

なかなかなじみのない言葉かもしれないですが、絶対見たことがあります。

これです!

 

引用:ガジェット通信

見たことありますよね?

これを「クレセント錠」といいます。

空き巣被害で最も多い侵入口は、窓からの侵入となります。

引用元:警視庁

空き巣対策を行う場合、窓の防犯対策は非常に大切です。

窓のクレセント錠は鍵ではない!

クレセントとは、英語で三日月を意味します。

内側の扉に固定される金具が三日月に似ていることからクレセントと呼ばれています。

クレセント錠を締めていれば、鍵をかけた気になりますが、

実際は、ただの留め具であるだけで、本来、防犯性を考慮して作られたものではないため、

防犯性はありません。

クレセント近くのガラスを割りさえすれば、いとも簡単に侵入することができます。

クレセント錠はプロの空き巣にとっては「カギ」ではないのです!

引用元:警視庁

空き巣犯の窓からの侵入の手口

こじ破り (三角割り)

窓とガラスの間にドライバーを差し込み、3か所、ガラスにひびを入れます。

すると、10秒ほどで綺麗に音もなくガラスを割ることができます。
そしてクレセント錠を開けることができます。

焼き破り 

ライターやガスバーナーで窓を焼き割ったり、熱くなったところに水をかけてガラスに

ヒビを入れガラスをわり、侵入する方法です。

ガラスを割る音も小さいため、最近流行っている方法とのことです。

打ち破り

ガラスを道具で叩いて破壊し、侵入する方法です。

破壊時に大きな音が出ますが、犯行がばれてもいいというときや、音をだしても逃げ切れるときに行われやすいものです。

突き破り

アイスピックを用いて窓ガラスに小さな穴を開け、クレセント錠のレバーをピックで倒して窓を開け侵入する方法です。

音も出ないし、犯行後も気づかれにくいため、とても横行しています。

気づいていないだけで、すでに空き巣被害にあっている人もいるかもしれません。。

簡単!空き巣撃退!窓ガラスの防犯対策

空き巣被害にあわないためには、さらなる対策と防犯意識が必要になってきます。

無施錠はもちろんNG!

では、簡単・リーズナブルに空き巣対策を行える方法を紹介いたします。

防犯シート・防犯フィルムを貼る

窓ガラスに防犯シートを貼りましょう。

防犯シートをはることで、窓ガラスが割れにくくなるため、侵入するまでの時間を5分以上かけさせることができます。

空き巣犯は、捕まらないことを主におき、犯罪をおかしているので、侵入するまでの時間がかかればかかるほど侵入を諦めやすくなります。

100均にも売っていますが、100均のシートは薄いため、なるべく厚みがあるものを選びましょう。

防犯シートを貼る場合はクレセントの周りだけではなく、窓ガラス全体にはること!

補助錠を設置する

窓の上下に補助鍵を設置しましょう。

クレセント錠を開錠したとしても、補助鍵がついていれば、その補助鍵も破壊・開錠しないといけないため、侵入にかなりの時間を要します。

防犯シートと同様、とても効果のある対策です。

安価なものが多いので、ぜひ購入しましょう。

侵入時に音がなる防犯ブザーを取りつける

窓の揺れや開錠したときに警報音を出す防犯ブザーを設置しましょう。

空き巣犯は大きな音を嫌うため、音で撃退します。

番外編・警備会社のセキュリティを契約する

大手警備会社にSECOM・ALSOKなどありますね。

警備会社のホームセキュリティ契約を結ぶと、窓やドアにセンサーをつけてもらえるため、外出中や在宅中に窓やドアがあくと異常信号を出し、隊員がかけつけてくれます。

文字通り、24時間守ってもらえます。

何かあったときはすぐに対応してもらえるという利点がありますね。

ホームセキュリティの場合、月額5000円ほどなので、お金に余裕があり安心を手に入れたい方はぜひ検討されてください。

空き巣対策!早急にクレセント錠の見直しを!

何度も言いますが、

空き巣犯にとって、窓のクレセント錠は鍵ではありません。

簡単な対策を行うことで窓からの侵入を許さず、空き巣犯罪を未然に防ぐことが可能です。

まずは、窓の防犯対策から始めてみましょう!

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